低用量ピルは排卵抑制する効果があり、飲み忘れや間違いをしない限り、避妊成功率はほぼ100%です。

高確率で妊娠を防ぐ理由

低用量ピルとは、通常量規格のOCと変わらず、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの化学合成により製造されています。
異なる点として、不快な副作用の症状を緩和させる為に、一周期当たりに投与する卵胞ホルモンの総量を避妊作用を失わない限界まで減らしています。
有効成分は0.63mgとなり、副作用を減らして体に係る負担を軽減させる事ができ、主に望まぬ妊娠を回避する為に女性の方が自らの意思により投薬開始する事の出来る薬剤になります。

決められた用法用量を守る事で、飲み忘れや間違いを起こさない限りは、ほぼ完全に避妊する事が出来ます。
妊娠率を示すPI指数は0.1%に留まり、例えば1000人の女性の方が内服している場合に、妊娠するのは年間を通じて1人の計算となっています。
飲み忘れ等を含めると多少確率は上がるものの5%の範囲となります。
一般的な避妊具であるコンドームは、PI指数が20%近くあります。
比較しても非常に高い確率で回避する事が出来ますが、避妊具の使用はSTDの予防に繋がるので、内服しているからといって使用の中止は推奨されません。

低用量ピルを含むOCは、上記記載の通り女性の卵巣機能により分泌されるものと同じ成分となるので、継続して内服する事により排卵を抑制する事が出来ます。
また、ホルモン分泌を促す脳下垂体や視床下部に作用し、排卵を起こすホルモン分泌を抑制する事が出来ます。
精子の寿命は1週間近くあるとされ万一、膣内に残っている状態でも子宮内への侵入を防ぐために、子宮頸管粘液の粘度を高める事で侵入を防ぐと共に、受精卵となる事があっても子宮内膜で着床出来ない状態を作り出すので、これら3つの作用で妊娠を回避します。
用量が一周期で変化しないマーベロン、ホルモンバランスに近づける様に三段階で用量が変化するトリキュラーは、副作用を抑える事が出来ます。
飲み間違いを防止したいのであれば、一相性のマーベロンが良く、不快な副作用を少しでも抑えたい方には三相性のトリキュラーが推奨されます。

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